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2021.01.25

なぜゼロエネルギー住宅が必要なのか?

ゼロエネルギー

皆様、こんにちは、新しい2021年になりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

先日も強い寒波が来てマイナス3度という日もありましたね。

ゼロエネルギー住宅(ZEH)がなぜ必要か、国の政策のお話しをさせてもらいます。

2020年10月26日に臨時国会で菅首相が所信表明演説で2050年までに国内の温暖化ガス排出を『実質ゼロ』とする方針を表明されました。

「我が国は、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、2050年カーボンニュートラル、脱酸素社会の実現を目指すことを、ここに宣言いたします。」と宣言されました。

カーボンニュートラルとは、CO2などの温暖化ガス排出を吸収されるCO2が森林吸収や排出取引などでゼロにすることです。

家電製品や自動車など様々な分野でエコ化がすすんでいますが、住宅業界でも一気に変化を進めているのです。

住宅のエネルギーも一次エネルギー計算をして表示ができるようになりました。

国交省・環境省・経済産業省の計画によると『2030年までに新築住宅の平均では、ゼロエネルギー住宅を目指す』となっています。

環境問題を考慮したゼロエネルギー住宅が今、標準化されてきています。

とは言え、太陽光パネルを搭載するだけでゼロエネルギー住宅ではなく、重要なことは、住宅性能を上げていかにエネルギーを使わず、温室効果ガス(CO2など)の排出をなくす建築物を建てることが大切なのです。

高性能住宅に住むということは、地球環境やこれからの子供たちの未来、そして住む人の健康と安心・安全・快適な環境での暮らしができ、それに加えて家計の負担も軽減につながります。

また、光熱費の軽減分は、住宅ローンの繰り上げ返済や住宅メンテナンス費のための貯蓄やお子様の教育費、家族旅行費など、さまざまに活用できます。

エネルギー問題や低炭素の暮らしへの貢献はもちろん、経済的なメリットも多くなります。

さらに、現在、国による補助・支援を受けられることもあり、ゼロエネルギー住宅を建てるお施主様が増加されています。

最後まで読んでくださりありがとうございました。