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2020.12.06

ゆたイエ塾  正しい資金計画の進め方 必見!

資金計画

家づくりを始めたい!と考えられている方、必ず読んでくださいね!

~資金計画の進め方~

資金計画は、どのタイミングで行うか?が重要になります。

土地を決め、プランを作成し、建築業者を決めて見積もりを提出してもらうと同時に「資金計画」という名の予算シートを出してくれる住宅会社が多いのです。

このタイミングで資金計画を行うのは、意味がありませんし、よくないです。

資金計画とは、全体の予算をはじめ、土地や家などに一体それぞれいくら予算を振り分けるかという計画を立てるために行うのですから、家づくりの最初にしなければ意味がないのです。

ですから、家づくりは、まずは、資金計画から始めるということが重要なのです。

肝に命じておいてください。

そして、資金計画で最初に行うのが、「住宅ローン選び」です。

では、住宅ローンについて考えましょう。

「住宅ローン」で借り入れ金額を決めるときは、

1、 金利タイプ
2、 返済期間
3、 月々返済額

この3つをもとに決めていきます。

金利タイプについては、前回で内容を詳しくお伝えしましたので、それをもとに選んでみてください。

~返済期間について~

一般的には、返済期間は、35年ですが、最近、銀行は40年をすすめるようになっています。

ちなみにフラット35という50年まで大丈夫という商品もあります。

返済期間については、多くの方が勘違いしていることがあります。

それは、5年単位でしか決められないということです。

実は、5年単位という決まりなどありませんし、あなた自身で自由に決められるのです。

好きな年数で、32年とか26年とか・・・・

またフラット35という商品を選ぶ時、商品名がフラット35だから35年返済しかダメだと思いこんでおられる方もいらっしゃるかもしれませんね。

決してそのようなことはないのでご安心ください。

返済期間については、返せる金額を考えたうえで決めていただければと思います。

ただし、あまり短い期間で設定した場合、借入金が少なくなってしまうことになるので、予算を考慮して決めていただければと思います。

返済

~月々の返済金額について~

あなたは、毎月いくらなら返済できますか?

1、 現在のアパートの家賃で払っている金額ぐらい?
2、 家賃に1万円足したぐらい?
3、 家賃に2万円足したぐらい?
4、 せっかく一生に一回、家を建てるのだからもっと?

ここで答える金額については、あなたの価値観によるものなので、正解があるわけではないのですが、しいていうなら、何を基準に決める?かということが重要になります。

あなたが、現在のアパート、マンションにお住まいなら、「家賃」+「光熱費(電気・水・ガス)」+「CATV代」が、移住費としてかかってきますよね。

そして、家を建てるとなると、この「アパートの家賃」が「住宅ローン」に変わり、さらに「固定資産税」がかかるようになります。

また、新築をするとなると、家の面積が増える分、光熱費が多少上がるかもしれません。

また20年後、30年後の「メンテナンス」「リフォーム」に備えて、その積立をしていく必要があると思われるかもしれません。

そうなれば、本当はまず、「資金計画」を作成し、「資金計画」に加えて「生命保険」も見直した方が良いのですよね。

住宅ローンを借りると、団体生命保険という生命保険に加入することになります。

そうなれば住宅ローンを組んだお施主様に、もしものことがあった場合、住宅ローンがその保険金で相殺されることになります。

つまり手厚い保障がつくということになります。

ですから、家を建てる機会に、一度今加入されている生命保険を見直しすることも大切なのです。

無駄に保障ばかり大きくして、保険金をかけすぎてしまっている方も結構おられるようです。

もし、保障の手厚さは、維持したままで、保険の金額が1~2万円少なくなれば、固定費や将来の修繕費用の積み立てができます。

保険の見直しもぜひ考えていただき返済金額を算出していただければと思います。

住宅ローンは、以上のことを踏まえたうえで、選ぶようにしていただければと思います。

そして、そこから算出された借入金額に、負担できる自己資金を加えた合計金額が、あなたにとって最善な全体予算というわけです。

最後にお伝えしたいのが、何度もお伝えしますが、「借りれる金額」と「返せる金額」は違うということです。