NEWS / COLUMN

2021.03.30

ゼロエネルギー住宅は必要?

 

ZEHは本当に必要?

知っておくと役立つこと

新築をお考えの方へ

国は何を考えているのか知ろう!

環境のことも、もちろん大切ですが、お客様にとって大きな買い物であるお家を建てる前に国が何を考えているのか知っておいた方が絶対いいですよ!

私たち消費者が知りたいこと、知っておいた方が良いことを書いてみますね。

アイラシックホームを見ていただいたかたで、ZEH(ゼロエネルギー住宅)という言葉を聞くようになったなぁと感じておられるのではないでしょうか。

ZEH(ゼロエネルギー住宅)って何?

ZEHにしたければどうすればいいの?

家づくりで知っておくと良いのは?

ZEHの建築費は、光熱費(ランニングコスト)を抑えるための投資です!

ZEHは建築費(イニシャルコスト)が少しかさむと思われがちですが、長い目でみるとその建築費は、光熱費を抑えるための投資になるのです。

ZEHの経済メリット

高断熱化でエアコン代が減る

ZEHは、高断熱+高効率設備(省エネ)+太陽光発電(創エネ)

高断熱というは、高断熱のお家にすることを指します。

高断熱の家とは、従来の家より床や壁、屋根の断熱材を強化し、窓やドアの断熱もよくすることです。

高断熱にすることによって、居住年数が長くなれば長くなるほど経済的メリットが生まれます。

トータルコストは、断熱材の費用+エアコン+冷暖房電気代と考え、10年ごとに区切ってみると

10年居住・・・H28年省エネ基準が最安

20年居住・・・ZEH強化基準が最安

30年超居住・・・更なる強化外皮基準が最安

上記のように、長く住めば住んだ分、断熱のお家がお得になります。

また、2030年に向けて「更なる強化外皮基準が施策誘導される」でしょう。

国や地方公共団体が今後、奨励・誘導すると思ってよいでしょう。

もはや、2020年には、省エネ基準の適合義務化、BELSも100%目指すと発表されています。

*BELSとは、「住宅」に☆星出隅表示制度を使用したもの

「住宅性能の良い家、悪い家かを新築を考えておられる方がパッと見てわかるように5段階で評価しましょう」という制度です。

確かに、ZEHロードマップフォローアップ委員会の資料を見ても、国は高性能躯体設計のお家が必要だと考えていますよね。

こういう高性能躯体設計のお家を奨励・誘導すると思ってよいでしょう。

ZEHの普及、ロードマップの取り組みに係る現状

ずいぶん前になりますが、2015年12月に公表された「ZEHロードマップ検討委員会とりまとめ」でZEHの実現にあっては、パッシブ設計による暖冷房負荷軽減が重要な要素となる。

今後の課題として、ZEHの普及促進のためには、パッシブ設計に代表される高性能躯体設計や設備を適切に評価することが重要である。

2018年度~高度化/低コスト化のための標準仕様の検討(国、業界団体・民間事業者が取り組むべき施策)

要素技術の高度化、低コスト化を推進するため、高断熱外皮や高性能設備機器など、ZEH関連技術の標準仕様への適用拡大を進める。

その際、民間事業者などの技術開発支援に加え、高性能品の認定や業界標準の策定についても推進する。

ZEHの設計、評価に要する時間の削減のため、省エネ計算プログラム及びそれに連携したZEH評価の合理化について、引き続き検討する。

その際には、パッシブ設計に代表される高性能躯体設計や設備を適切に評価するための省エネ計算プログラムの高度化についても検討する。

まとめ

高断熱化にすると、居住年数が長くなれば長くなるほど経済的メリットが生まれます。

今からお家を建てるなら、高性能躯体設計のお家にしましょう。

そうしないと後悔になるでしょう!

このZEHの続きは次回、お話します。