NEWS / COLUMN

2021.06.15

住宅に重要な気密測定しました!

現在施工中の小松市の新築工事の気密測定を

お施主様立ち合いのもとに行いました。

 

まずは、気密測定とは?をお話しましょう。

まず今年の4月から省エネ基準適合の説明が義務化になりました。

「建築士がお施主様に対して、その住宅が省エネ基準に適合しているかどうかの説明を義務付ける」

ということです。

気密性能とは、住宅の隙間の大きさを表す性能値として数字で表します。

また、気密測定は、機械によって測定する検査です。

日本では、気密測定のことをC値といい、

小さければ隙間の少ない高性能なお家ということになります。

C値の単位は、〇・〇㎠/㎡という単位であらわされ、

隙間の大きさがを数値で表すことができます。

 

では、気密性能(隙間が小さい)が良いとどうなるの?

・断熱材の効果が発揮され、冬は暖かく、夏は涼しく、換気の効率が上がります。

・結露やカビの発生を少なくし、お家の寿命を延ばすことができます。

気密測定は、実際に完成した建物に機械を設置して測定するので、

机上の計算で求めることはできません。

実際に測定して初めて語ることができる建物性能です。

上記は、実際に測定された結果のシートです。

なんと0.1㎠/㎡でした。

1㎡の大きさの中に1㎟の隙間しかないということです。

最近では、1㎠/㎡(1.0以下)は普通ですね。

では、気密性能上げるためにはどうすればいいの?

気密性能をあげるには、

現場での職人さんの施工品質と細かな管理がとても重要になります。

弊社アイラシックホームでは、断熱材は、硬質ウレタンフォームを採用していて

上棟の時に構造材を建てた直後に

断熱材である硬質ウレタンフォームを取り付けします。

その後、気密テープやシリコンにてボルトや隙間を

さらに少なくなるように施工します。

とにかく、現場に入る職人さんや管理する現場監督が気密処理の意識を持ち、

コツコツと隙間を防ぐ作業が必要です。

そして気密測定は、測定して初めてわかる性能です。

断熱性能(UA値、Q値)は家を建てる前でも計算できますが、

気密測定は(C値)は、お家の構造が完成し、

気密測定器で1軒づつ測定なければいけません。

施工技術を最終的に判断できる性能値ともいえます。

弊社アイラシックホームでは、気密測定を実施します。