夏場の屋内を快適にする最初に取り組むこと
2023年の石川県小松市の夏は40℃を観測し,全国1地位になりました。2024年はさらなる暑さが予想されています。そんな過酷な夏でも室内を快適に過ごすために,コスパの高いまずは最初に取り組むべき方法について書かせて頂きました。是非一読くださいませ。
住宅ローンは35~40年で終わるが,光熱費は一生払い続ける
住宅購入をする際,最も気になるのは「お金」ではないでしょうか?特に月々の住宅ローンの金額がいくらになるのか?は最も知りたい項目だと思います。しかし,「光熱費」も毎月支払っている項目の一つです。多くの住宅購入者の方がこの光熱費にあまり目を向けません。住宅ローンは35~40で完済できますが,光熱費は一生続きます。そのことを踏まえてどのように家づくりを行ったら良いのか書かせて頂いています。ぜひご参考にして頂けたらと思います。
弊社現場見学会ご参加のお客様のお声
先日まで着工中の加賀市の現場にて構造見学会を開催させて頂きました。そこで今回は構造見学会にご参加して体感くださったお客様の声などをレポートしていきたいと思います。
気密測定実施、加賀市 全棟気密測定!
皆様、こんにちわ。 弊社は石川県小松市を拠点に小松市,能美市,加賀市を中心に 「全棟気密検査実施 、 断熱性能UA値=0.34W/(㎡・K)以下 、気密性 C値=0.1c㎡/㎡、耐震等級3の住宅」を設計・施工させて頂いて […]
加賀市の注文住宅で気密測定を実施しました!
topics 20230820
キャンドルづくりを開催しました!
小松市にあるアイラシックホームのショールームでキャンドルづくりのイベントを開催しました。 OBのお客様をご招待してお子様もパパ、ママも真剣に楽しく作っておられました。 コロナ前からお客様との交流はしていなかったので お客 […]
5~6月の高気密高断熱住宅の特徴
5~6月の高気密高断熱住宅「熱がこもりやすい」特徴があります。高気密高断熱住宅のイメージは魔法瓶のようなものです。つまり「熱を逃がさない」のが特徴です。では熱はどこから入ってくるのでしょうか?それは窓です。窓から日射熱を取得してしまい,そのまま屋内で溜まってしまい外気の気温よりも高くなってしまうことがあるのです。高気密高断熱住宅を建てる際には同時にパッシブ設計を計画していくことが必須になってきます。パッシブ住宅とは「太陽の熱や光,風などの自然エネルギーを生かして快適な暮らしを実現するための設計」です。 夏前の時期であれば「太陽の日射遮蔽」と「通風計画」が主にパッシブ設計のそれにあたります。 熱を屋内にいかに入れず,風を多く取り入れることで,エアコンに頼らずとも快適に暮らすことが可能になるのです。