2021.06.25

理想の家づくりを始めるために、何からすればいいの?①

家づくりにはプランニングがとても重要です。

家づくりの第一歩は、「計画の立て方」を知ることです。

今回は、家づくりを始めるために、何から始めればいいの?の第1回をお話しましょう。

住宅は、一生に一度の高額な買い物です。

だから、絶対に失敗したくないですよね。

注文住宅でも規格住宅でも、家づくりで失敗しないためには

計画性が必要です。

家づくりでは、こだわりたいポイントが山ほどあります、手続きも多く

関わる人もたくさんいます。

そのような中で「何を優先すれば「いいの?」とお悩みの方も多いのではないしょうか?

☑ まずは、見学会に足を運び、目で見て、肌で感じてイメージを固めることが重要です。

しかし、こんなふうに思っていませんか?

1,見学会に行ったら営業が売り込みしてくるんじゃないか・・・

2,どうせ、モデルハウス通りにできるわけではないし・・・

3,自分のイメージと違う家を見てもしかたないし・・・

大切なのは、家づくりでは、まず「現場を見てイメージをかためる」ことです。

イメージを持たないままいろいろな雑誌やネットで調べても、

かえって迷ってしまいます。

事前にイメージをもっているつもりでも、具体的な細かい部分は、

意外とかたまっていないことがほとんどです。

構造見学会や完成見学会に足を運ぶことで、

「これから自分たちは、どういう家づくりをつくりたいのか?」

「どんな人たちに家づくりを手伝ってもらいたいのか?」という考えが見えてきます。

 

特に「人」についてのイメージはとっても大切です。

どんなに機械化や自動化が進んだ今日でも、家づくりは、「人の手」で行われます。

 

構造見学会や完成見学会に参加されて、

あなたのお家を建てるかもしれない会社がどんな考えや雰囲気を

持っているのか、しっかり感じておきましょう。