永く保てる理想の暮らし

家は建てて終わりではなく、住み始めてからがスタートです。アイラシックホームでは、建てた後のおつきあいも大事にしています。
便利で快適な生活、心地よい暮らしがいつまでも続くようにサポートを充実させています。

永く保てる
理想の暮らしの
ポイント

地震や台風などの災害に備える
安心が続くアフターフォロー

地震や台風などの
災害に備える

地震大国である日本。今まで地震が多いイメージがなかった石川県ですが、近年は能登地方を中心に地震発生が増えています。常に災害と隣り合わせの日本において、住宅の耐震性・耐久性は重要な要素です。

地震・台風による歪みを防ぐ

外力を分散するモノコック構造

アイラシックホームの家は強靭なモノコック構造を採用しています。壁・床・天井の6面体の箱形パネルで構成したモノコック構造は、航空機やスペースシャトル、自動車ボディなど、特に強固さを必要とする乗り物の技術から発達した構造です。
モノコック構造は、大きな外力にも変形しにくい特徴を持っています。地震や台風などの外力が接合部などに集中しにくく、建物全体に分散するため、歪みが起こりづらいのが特徴です。

効率よく耐震性アップ

壁倍率4.3倍のパネル

住宅の耐震性能を高めるためには、耐力壁をバランスよく配置することが重要です。
アイラシックホームでは、高耐力の構造用パーティクルボードと断熱材を一体化した壁倍率4.3倍のパネルと、壁倍率2.5倍のパネルと組み合わせることで、効率よく耐力壁を配置し、耐震性を高めています。

壁倍率とは？

建築基準法で定められた壁（耐震壁）の強さをあらわす数値です。壁倍率が大きいほど、耐力が大きい証です。

110年の耐久性！地震から守る

揺れを吸収する制震テープ®

余震で揺れが繰り返し起き、釘の緩み・曲がりが生まれ、穴が広がり歪みやぐらつきが生まれることが木造住宅の弱点です。アイラシックホームでは、揺れの吸収能力が最大限になるよう技術開発された制震テープ®を採用。家全体で揺れを吸収し、耐震装置の役割を果たします。
テープの耐久性はなんと110年！長期間地震から家を守ってくれます。

制震テープを動画で詳しく見る

※外部サイト（YouTube）に移動します。

水害を最小限に抑える

基礎の高さ・気密処理で水害対策

1年を通して、雨が多い石川県。
アイラシックホームは地元に根付いた工務店ですので、豊富な知識で水害が起きやすい土地のアドバイスをいたします。
家づくりでの水害対策で、見落としがちなのは「基礎の高さ」です。アイラシックホームでは、床下浸水に出来るだけ考慮し、ハザードマップや土地の歴史から基礎の高さを決めています。また、丁寧な気密処理を行うことで、大雨や台風時、家への水の侵入を最小限に抑えることが出来ます。

安心が続くアフターフォロー

年1回の定期点検

お家の誕生日訪問

お引渡し日は、お家の誕生日です。
アイラシックホームでは、お家の誕生日のころに、弊社によるお家の点検とご家族の暮らしのご様子を伺いに訪問させていただいております。

60年、ずっと安心が続く

家価値サポート60年

アイラシックホームでは、ご家族の大切な住まいを生涯に渡りサポートするために、家価値60年サポートというサービスをご提供しています。お引き渡しから3年・5年・10年・10年以降は5年ごとに、弊社による点検のほかに第三社機関が客観的に問題ないか定期点検を行います。
安心して快適な暮らしが末永く続くようにサポートいたします。