夏は暑く、
冬は寒い石川県だから
高い住宅性能基準が必要です

心地よい暮らしを叶える4つのテーマ

  • 賢く暮らす
  • 快適に暮らす
  • 充実したライフスタイル
  • 永く保てる理想の暮らし

には高い住宅性能値を表す基準と施工技術が必要です。

石川県に対する国が求める住宅省エネ基準はありますが、アイラシックホームが目指す心地よい暮らしには十分ではありません。
そのため高い住宅性能基準を明確に定めています。
更にその基準をクリアーするための独自の施工技術を持っています。

アイラシックホームの
高性能スマート住宅

なかでも、小松市は、2023年の夏、最高気温が40℃に達し、全国1位になる日がありました。冬には1mの雪が積もり、凍える寒さの日々が続くことがある地域です。
このような過酷な外部環境の地域では、快適な生活を送るには厳しい環境です。

それを解決し、夏涼しく、冬暖かい暮らしに変えるには、心地よい暮らしを支える、本物の高気密高断熱が必要不可決になります。

アイラシックホームの高性能スマート住宅

この数値で「高気密高断熱」という
明確な基準はありません

実は、「高気密高断熱」に対して厳密な基準はなく、どのハウスメーカーや工務店も、それぞれのやり方で「高気密高断熱」とうたっているのが現状です。

アイラシックホームでは、設計時に断熱性能を表すUA値、Q値、日射熱取得率を表すη値を明示しています。また全棟気密検査を実施し気密性能を表すC値をお客様に明示しています。

私たちは、これらの住宅性能値をベースとして「心地よい暮らし」を叶える住宅をご提供します。

この数値で「高気密高断熱」という明確な基準はありません

アイラシックホームの
高性能スマート住宅

アイラシックホームの家づくりは、小松市周辺地域で快適に暮らすために必要な住宅性能スペックを考え、次の値を最低基準としています。

小松市周辺地域で
心地よい暮らしをするための

アイラシックホーム
住宅性能独自基準

I LACHIC StandardI LACHIC
Standard
  • 断熱性能
    UA値 0.34W/㎡K以下

    国が定める基準 
    石川県小松市(6地域)の場合
    UA値0.75W/㎡K

    UA値は低い方が
    いい
  • 気密性能(家の隙間)
    C値 0.1㎠/㎡台※

    C値0.1台の場合は切手2枚程度のすき間を表す原則国の基準はない

    C値は低い方が
    いい
  • 冷房期平均日射熱取得率
    ηAC値 1.0以下

    基準値 2.8
    石川県小松市(6地域)の場合

    ηAC値は低い方が
    いい

下リンク先に詳しく掲載しています。長いページですが、是非ご覧ください。

日々の光熱費を抑えて
トータルコストをお得に

ここまでお読みいただくと、アイラシックホームで建てる高性能スマート住宅は価格が高いのでは?と心配に思われたのではないでしょうか。

住まいづくりは、住宅ローン支払額だけでなく毎月の費用を含めた、建築費+35年間(40年)住宅ローン金利+35年間の光熱費の総額で考えることが重要です。
光熱費はローン完済後もかかりますので、電気代が高騰し続ける今だからこそ、使用量を抑えられる高性能スマート住宅は経済的になってくるのです。

一般的な住宅とアイラシックホームの高性能スマート住宅で建設時・建設後にかかる費用の比較

エネルギーを賢く使う ZEH住宅

アイラシックホームでは家を建てた後の暮らしを考えて、「毎月の光熱費を抑える」ことが大切であると考えています。
そのために、毎月の光熱費の削減が期待できるZEH(ゼッチ)を積極的に取り入れ・活用しています。

ZEHとは?

ZEHとは?

ZEH(ゼッチ)とは高断熱高気密などで住宅の消費エネルギーを「減らし」、太陽光発電等で必要なエネルギーを「創り」、消費より創エネルギー量が上回る住宅を指します。

エネルギー収支を0以下にするためには、太陽光発電などで電力を創り出すことも必要です。

世界情勢により資源確保が難しくなっており、電気代の高騰が将来的にも続いていく可能性は十分あります。太陽光発電などでまず自給自足をし、不足分だけ電力会社から購入すれば電気代を抑えることができます。

下のリンク先に詳しく解説しています。長いページですが、時間がある時にご覧ください。

ZEH住宅は補助金を受けられます

現在、環境省・国土交通省・経済産業省が連携してZEH支援事業を推進しています。 補助金制度の概要は年度ごとに変わりますので、その時受けられる補助金などをご紹介させていただきます。お気軽にお問い合わせください。

ZEH住宅は補助金を受けられます
メールで問い合わせする

設備に頼らず
自然の力を最大限に活用

ZEHに積極的に取り組む以外にも、毎月の光熱費を抑えるために、アイラシックホームでは、自然の恵みである太陽の光や風を有効活用する「パッシブ設計」を取り入れています。

パッシブ設計とは?

パッシブ設計とは?

建物をとりまく環境の特性を活かし、コントロールし、太陽の光や自然風などを利用することで「冬暖かく、夏涼しく、自然光で明るい」快適な住環境をつくるための設計手法です。エアコンなどの住宅設備を最小限に抑え「心地よい暮らし」を長期に渡って叶えます。

自然の光と風を活かすを見る
パッシブコンペ2023中部大会【最優秀賞受賞】

パッシブデザインコンペ2023中部大会にて最優秀賞を受賞しました

発表内容をそのまま掲載しています。自然の力を最大限に活かすパッシブデザインの設計時・完成後のデータも見て頂けます。

コンペの発表内容を詳しく見る