賢く暮らす

住み始めてからかかる、光熱費、日々劣化する住宅のメンテナンス費、ご家族の医療費などの毎月の出費。
これらを極力抑えて賢く暮らために、家づくりの取組みの中で実現できることがあります。

賢く暮らすための
ポイント
  • 毎月の出費を抑える
  • メンテナンス費を抑える
  • 健康を保ち医療費を抑える
  • 自然災害に強く、財産を守る

毎月の出費を抑える

生活をする上で、住居費(アパート代、住宅ローンなど)、食費、光熱費、通信費、貯金などの支出が必要になります。その中で、毎月かかる水道光熱費を抑えることが「賢く暮らす」ための家づくりでは重要になります。

現在、世界情勢による石油、石炭、天然ガスの高騰で電気代は値上がりし、私たちの家計は厳しくなっています。今後もエネルギー価格の高騰は続くでしょう。

そこで新築を考えるにあたり、アイラシックホームではゼロエネルギー住宅(ZEH・ゼッチ)をご提案させていただいております。

アイラシックホームのゼロエネルギー住宅(ZEH・ゼッチ)で毎月の出費を抑える

プラス収支も実現可能!
ゼロエネルギー住宅(ZEH・ゼッチ)

ゼロエネルギー住宅(ZEH・ゼッチ)とは、建物の省エネ化+住宅機器の効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに太陽光発電などの創エネルギーを用いることでエネルギーの収支をゼロ以下にする住宅のことです。
余った電気は売電することができるため、プラス収支を実現することもできます。

【プラス収支も実現可能!】ゼロエネルギー住宅(ZEH・ゼッチ)
ゼロエネルギー住宅(ZEH)で出費を抑えられる理由

ゼロエネルギー住宅(ZEH)
出費を抑えられる理由

ゼロエネルギー住宅(ZEH)で出費を抑えられる理由
  • 光熱費(電気代)を抑える

    冷暖房・換気・給湯・照明などの省エネ性能の高い設備を使うことで無駄なエネルギーの消費を防ぐことができます。

  • 補助金を受けとれる

    国・県・地方自治体はZEHの普及に向けた取り組みを積極的に進めており、新築時に得られるZEH住宅に対する補助金が多く出ています。

無理なく・楽しく・お得に!
太陽光発電で創エネルギー

電気を作り出す創エネルギーといえば、太陽光発電が最も一般的です。
太陽光発電の導入時にモニター画面を設置することで家全体のエネルギー使用量・収支がご確認いただけます。
「使った電気より発電した電気量の方が多かった」「光熱費が先月より安くなった」と、自然に省エネ意識が高まり、ご家族で一緒に、無理なく楽しく賢い暮らしができます。

【無理なく・楽しく・お得に!】太陽光発電で創エネルギー

貯まった電気を好きな時に使える!
蓄電池で畜エネルギー

蓄電池が役に立つのかと疑問に思われるかもしれませんが、皆様の身の回りで使用されている携帯電話やノートパソコンなどはバッテリー、いわゆる蓄電池が使われています。

それをもっと大きくしたものが家庭用蓄電システムです。冷蔵庫などの大型家電も動かせるほどの電気をバッテリーに貯めて、好きな時に使うことができます。太陽光で発電した余剰エネルギーはこの蓄電池に貯まっていきます。

【貯まった電気を好きな時に使える!】蓄電池で畜エネルギー

メンテナンス費を抑える

住宅は、一生で最も高価な買い物であり、ご家族の大切な資産になるものです。しかし住宅は日々劣化していき、将来メンテナンスが必ず必要になります。

アイラシックホームでは、高性能で耐久性が高いスーパーウォール工法を採用しています。一棟一棟ていねいな施工を行う安心の品質、そして万全の保証で、数十年後にかかってくるメンテナンス費の負担を軽減します。

住宅へのダメージを防ぐ!
断熱材内部の
結露による劣化を35年間保証

断熱材内部で結露が発生し、放置すると腐朽菌が発生し、接している柱や土台が腐食してしまいます。これが、建物の寿命を縮める原因となってしまい、場合によってはリフォームが必要になり、大きな出費になることもあります。

アイラシックホームが採用しているスーパーウォールパネルの断熱材は、水分を透しにくい硬質ウレタンフォームを採用しています。室内からの湿気をガードし、断熱材内部の結露を抑えることができるため、建物の耐久性を向上させます。
また、内部結露による劣化を35年間保証しているので安心して永く暮らせます。

【住宅へのダメージを防ぐ!】断熱材内部の結露による劣化を35年間保証

高性能基準クリアーで安心!
全棟気密測定の実施

アイラシックホームでは、全棟気密測定を実施します。
さらに、設計時に外皮性能、一次エネルギー消費量、測定した気密性能を数値でご確認いただける性能報告書を作成しお渡ししております。

このように、アイラシックホームは断熱性能を高めるために断熱材・サッシの選定・気密性能を高めるための気密処理に全力を注いでいます。

家づくりは完成してからは目に見えない部分の工程がいくつもあります。その工程を丁寧にひとつずつ行うことの積み重ねで高性能基準をクリアーすることができます。
そのようにして完成した高性能な住宅は、永く住み続けることができ、結果、長期間でのメンテナンス費を抑えることができるのです。

【高性能基準クリアーで安心!】全棟気密測定の実施

健康を保ち医療費を抑える

家庭内の死亡事故は増加傾向にあり、寒い時期の入浴中の死亡事故が多く発生しています。
元気だった家族が、冬にお風呂やトイレで亡くなったとか、半身不随になったとか聞いたことありませんか?それは「ヒートショック」によるところが多いようです。

健康を保ち医療費を抑える

高額な医療費を抑える!
ヒートショックを防止

ヒートショックとは、暖かい部屋と寒い部屋の温度差で血圧が乱高下することによって、心筋梗塞や脳卒中を引き起こす健康被害のことです。

特に心筋梗塞など循環器系疾患は、他の病気に比べ医療費が高額です。そして、循環器系疾患は介護が必要になる原因にもなります。循環器系疾患を原因として介護が必要になっている人が、認知症を上回っているという調査結果も出ています。

アイラシックホームの気密性と断熱性が高い家は、冬でも家全体の温度差が少なく、心筋梗塞や脳卒中のリスクであるヒートショックの防止、そしてご家族の安全・健康を守り、高額な医療費を抑えます。

傷病分類別医科診療医療費構成割合(上位5位)厚生労働省 令和2(2020)年度 国民医療費の概況

自然災害に強く、財産を守る

近年、日本では特に地震や台風で大きな被害が起きています。
地震が起きると家屋の倒壊や屋内の家具の倒壊のほか、火災の発生もあります。
また台風が起きると、豪雨による土砂崩れや床上浸水、暴風で外壁の剥がれや屋根の巻き上げといった被害に発展することが考えられます。

日本の自然災害の発生件数及び被害額の災害別割合2019年版「中小企業白書」我が国における自然災害の発生状況

建築基準法の1.5倍の耐震性!
災害に強い家で
大切なご家族・財産を守る

アイラシックホームの家は、地震・台風・竜巻などの自然災害に強い家です。
耐震等級3の設計で大規模地震に備えています。これは消防書や警察署など、防災の拠点となる建物の基準に相当し、より安全性の高い住宅を実現しています。
また、制震仕様パネルを使用しているため大きな地震、繰り返す余震からご家族や大切な財産をしっかり守ることができます。

【建築基準法の1.5倍の耐震性!】災害に強い家で大切なご家族・財産を守る

耐震等級とは?

耐震等級3:建築基準法の1.5倍の耐震性

アイラシックホームの家は、消防所や警察署など防災の拠点となる建物が相当する、耐震等級3の耐震強度です。

耐震等級3:建築基準法の1.5倍の耐震性

災害の備えは土地選びから
水害リスクの少ない土地で
安心・安全な暮らし

アイラシックホームで家づくりのアンケートを行ったところ「安心安全に住むために重要だと考えること」の第1位に「台風・水害などの災害に強い家」、第2位に「耐震性能などの建物の構造」という結果が出ました。2022年の石川県小松市を中心に大きな被害が出た記録的豪雨などもあり、近年特に災害に強い家が重視されていることが分かります。

一度、浸水被害に遭うと、日常生活を取り戻すまで時間がかかり、金銭的負担も大きくなります。自然災害による被害から家族と住宅を守るためにはリスクの少ない土地を選ぶことが大切です。アイラシックホームでは、安心した暮らしができる家づくりの土地探しからサポートいたします。

【災害の備えは土地選びから】水害リスクの少ない土地で安心・安全な暮らし