今日は、小松市の現場の太陽光パネルの設置工事です(^^)
アイラシックホームでは、
屋根材に穴を開けないで設置金物で取付する方法をとっています。
高気密であり、高耐久性に優れているスーパーウォール工法で
建築しているので、穴をあける方法は避けています。
ソーラーパネルから家の中へと配線も行いますが、
その際には、配線を守るために保護管を使用しています。
それは、外壁や屋根の上に設置された配線が、劣化しないように防ぐためです。
紫外線や雨や雪によって、ヒビ割れが起こるということからです。
特に、曲がっている部分は、劣化の可能性が高くなるので、
紫外線に強い保護管がおすすめです(^^)
設置後のトラブルとして雨漏れが考えられますので、
屋根に穴をあけることは、極力なくすように考えて工事を行っています。
この石川県において、
「冬は、日照時間が減ったり、雪が降って屋根に雪が積もると、
発電量が減るのではないのですか?」
と聞かれる方もおられますが、
弊社では、雪への対処も丁寧にご説明させてもらいます。
太陽光発電設置を15年前からさせていただいていますので、
天候についてや工事に関して丁寧にご説明させていただきます。
太陽光パネル設置工事は、1日で完了しました。
アイラシックホームでは、取付についてはもちろんですが、
新築される方には、地域型住宅グリーン化事業などの補助金についての
お得な情報もお伝えさせていただいております(^^)