2025年からの新築の耐震基準は?
今年の1月1日に発生した能登半島地震の復興は、今でも進んでいなくて大変な思いをされておられる方は、まだたくさんおられます。 4か月が経ち、今回の地震がどのようなものだったか少しづつ明らかになってくるでしょう。 ということ […]
今年の1月1日に発生した能登半島地震の復興は、今でも進んでいなくて大変な思いをされておられる方は、まだたくさんおられます。 4か月が経ち、今回の地震がどのようなものだったか少しづつ明らかになってくるでしょう。 ということ […]
皆様,こんにちわ。 前回のコラムでこれから住宅を建てる方は「耐震等級3」、「制震」、「長期優良住宅」にすることは永く安心に暮らしていくためには非常に大切だというお話をさせて頂きました。実際、能登半島地震以降来店されるお客様の言葉から以上の3つのワードが多く出てきていることは事実です。今回はその「長期優良住宅」についての制度から基準について、また注意点やメリットなどを詳しく書かせて頂こうと思っております。 どうぞ、最後までお読み頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。
皆様、こんにちわ。 本日は社会が大きく変わり始めることについて書かせて頂こうと思います。 現在、日本を含む先進国は2050年のカーボンニュートラル(脱炭素)達成の目標に向けて取り組んでいます。建築業界もカーボンニュートラルを軸として、様々な施策が進められています。皆様ご存じの住宅省エネ2024キャンペーンの補助金もその一環です。「いかに脱炭素な暮らし、つまりエネルギーを使わずに快適に過ごしていくか」は全国民が国から求められている宿題でもあります。 これから,2050年までの目標達成に向けて私たちの省エネや再エネの取り組みが大きく変化していくことは間違いありません。その現在の変化について詳しく書かせて頂きます。最後までご覧頂ければ幸いです。
令和6年能登半島地震以来、アイラシックホームの見学会に来れれるお客様で、 耐震等級3についてのお問い合わせが多くなりました。 構造の安全に対するニーズは、本当に年々高まってきています。 能登半島地震もあり、ますます家を建てるなら、地震に強いお家を希望される お施主様が増えてきています。 しかし、 今、建築士の資格をもった方が設計している=構造の安全は確保されている ・・・・・はず 実際、構造の安全性など全く無視しても家を建てることは可能になっています。
能登半島地震が起こって1か月経ちますが,今も1.4万人の方が避難所で過ごされている状態です。 現在,小松市,加賀市,能美市の南の地域はというと,被害にあった建物の一次対応が一旦落ち着き,地震保険に加入している方は順次,地震保険調査士さんが現地を訪問して建物被害の査定をして頂いている状況です。 今回,私はさまざまな現地調査や地震保険調査士さんとの立ち合いなどを行ってきました。そこで,今回経験した地震保険の現実について詳しく書かせて頂こうと思っております。最後までお読み頂けると幸いです。
本日は弊社がこれから建築していくモデルハウスについて書かせて頂きたいと思います。モデルハウスの住宅スペックとしましては耐震等級3,長期優良住宅,ZEHを満たし,UA値0.19W/㎡,ηAC値0.6,ηAH0.5,C値0.1以下(予定)の性能を有しています。太陽光発電システムは7.87KW,蓄電池5.8KW搭載しています。 その他,自然エネルギーを最大限活用できるようパッシブデザインも駆使しております。なぜ,今回このようなモデルハウスを建てることになったのか,その経緯や今後検証していきたいことなど書かせて頂きたいと思います。最後までお読みくださると幸いです。
今回は年間光熱費について書かせて頂きたいと思います。外部環境から考えてもこの先エネルギー単価が安くなることは考えにくいです。逆に2024年6月には国からのエネルギーに対する補助金がなくなることを考えれば,エネルギー単価の負担は大きくなってしまいます。今回は弊社のお客様の住宅はUA値0.34W/(㎡・K)以下,C値0.1c㎡/㎡台の高気密高断熱住宅です。そのお客様の年間光熱費と一般住宅の光熱費を見比べながら,これからの住宅の在り方を考えていきたいと思います。最後までお読みくだされば幸いです。
ここ1年のうちに皆様の生活を圧迫している電気代。 これからも値上げが続くと予想されています。 その負担を削減できる「ZEH」は、考える余地があるかもしれません。 小松市などで注文住宅を新築で考えておられる方も少しずつ耳を […]