なぜ、魔法瓶のように家の中が温度差がなくなるのかお話させてもらいます。
アイラシックホームでは、高気密・高断熱に優れたスーパーウォール工法を採用しています。
なぜ、スーパーウォール工法をアイラシックホームで採用しているか?
アイラシックホームの家づくりのおもいである『ご家族がどうすれば、幸せに末永く住み続けていただけるか』と
スーパーウォール工法の考え方である「家族みんなに心地よい空間をいつまでも当たり前にし、
どこにいても、暮らしのすみずみまで、めっぱいに楽しめるようにしてくれ
永い人生においてどれだけ暮らしが変わっても、
健康・快適・安心・安全でいられること」
が、一致しているからです。
壁の断熱は、壁パネルで硬質ウレタンフォームを使用しています。
上記の写真の小松市の現場は硬質ウレタンフォームの100mmを使用しています。
また、気密性能が上がる断熱気密パッキンやラミネートシート、
構造用パーティクルボードで覆っているのです。
また、この現場で、天井は、屋根パネルの工法で
硬質ウレタンフォーム100mmで施工しています。
床は、基礎断熱での工法で、硬質ウレタンフォーム100mmで施工されています。
スーパーウォール工法は、壁・床・天井が一体化した箱型を
構成するモノコック構造です。
*モノコック構造とは、航空機などのボディの技術から発達した構造です。
高性能の断熱材である硬質ウレタンフォームなどを採用し、
弊社の高い技術と工事の管理で気密性能を高めることを意識して
最大限の断熱性能を高めることに努力しています。
その結果が後に行われる気密測定で実証されます。
お客様にも数字で報告できるので、安心です.