小松市の新築現場で、安心の、家づくりのために防蟻工事で
シロアリの予防の処置である防蟻工事を行いました。
シロアリは、湿気の多い場所に生息しており、
水分を含んだ木材を好んで食べます。
雨漏れが起きている木造住宅は、シロアリにとって
格好の餌場になる可能性があります。
上記の写真は、木口などには、吹付処理、基礎の内側には、散布処理を行っています。
関東地方の5000棟余りの住宅を対象に
蟻害部材を調べた結果、土台が15%、浴室入口が13%、床束12%、大引が11%、玄関・勝手口10%
と住宅の一部の軸組材に被害が集中していることがわかりました。
また、近年は、玄関や勝手口にも被害が多いようです。
新築時にそうならないためにも適切な工事をしてくれる住宅会社を選ぶことが大切です。
また,適切な防蟻施をしてくれる住宅会社を選ぶことも重要です。
そして継続的な住宅点検、シロアリ点検を
してくれる住宅会社か調べることも重要です。
つまり、アフターメンテナンスを継続的にできるサービスをしてくれる住宅会社なのかですね。