気密測定を石川県能美市の注文住宅で行いました!
結果 C値は0.16(㎠/㎡)でした。
そもそもC値って何?
快適な住宅は、断熱性だけでなく、気密性もとても重要です。
「気密性」とは「建物の隙間」のことを言います。
隙間があると冬は、冷たい外気、夏は蒸し暑い外気が家の中に入り、
暖房の暖気や冷房の冷気が外に逃げてしまうので
高気密4高断熱の高性能住宅には欠かせない数値となっています。
”健康で安心して住み続けいただける家として見えない部分にも手を抜かない!”
アイラシックホームでは全棟気密検査を標準としています。
1棟1棟、現場で気密測定を実施することで確実な気密性をお約束し
快適な住まいを実現しています。
気密測定には、お施主様も立ち会っていただき、確認していただいております。
では、いつ行うの?
住宅の構造体と開口部(サッシ・ドア)の工事が完了した段階で、
全棟において気密測定を行っています。
隙間が多いと、どれだけ暖房や冷房を行っても漏れてしまえば、
快適な空間環境を保つことが不可能になります。
弊社の7つの標準の1つがC値0.3以下としています。
なぜ高気密住宅にこだわっているのか?
メリット
気密性の高い家は、冬の冷たい空気・夏の蒸し暑い空気が入ってきません!
気密性の高い家は、エアコンのあたたかい空気、涼しい空気を逃しません!
気密性の高い家は、窓際に発生しやすい結露ができません!」
まとめ
アイラシックホームでは、高気密・高断熱な高性能住宅にこだわり、
パッシブ設計・ZEH住宅で、
HEAT20・G2グレード・C値0.3以下・耐震等級3といった条件を満たす住宅です。
お客様の住心地を第1に考え、末永く幸せに住んでいただける家づくりを行っています。