今回も今だからお得な支援策についてNo2をお話しさせてもらいますね。
2,「すまい給付金」は、最大50万円
すまい給付金は、マイホームを取得する際に、
受け取ることができる給付制度です。
すまい給付金は、2021年12月末までに引き渡しされて
入居が完了した住宅が対象でした。
しかし、コロナの経済対策で注文住宅は、2021年9月末まで契約した場合,
引き渡し期間が2022年12月末までに延長されました。
では、いくらもらえるの?
・収入の目安 都道府県民税の所得割額 基礎金額
450万円以下 76000円以下 50万円
450万円~525万円 76000円超97900円以下 40万円
525万円~600万円 97900円超119000円以下 30万円
600万円~675万円 119000円超140600円以下 20万円
675万円~775万円 140600円超172600円以下 10万円
3,贈与税非課税措置が拡大
父母や祖夫母からの贈与にも条件があるの?
父母や創父母から金銭の贈与を受けてマイホームを取得すると贈与税の対象になります。
住宅取得の資金贈与の特例による贈与税非課税措置
住宅の取得の契約の締結期間 2021年4月~2021年12月
良質な住宅 1500万円
一般住宅 1000万円
上記のような一定の条件をみたすとき、
贈与税がかからない制度「住宅取得等資金にかかる贈与税非課税措置」があります。
ただし、非課税でも申告は必要です。
*良質な住宅とは、
・省エネルギー・対策等級4以上
・制振等級2以上 ・免振建築物 ・長期優良住宅
・一次エネルギー消費量等級4以上
・高齢者など配慮対策等級3以上
4,「グリーン住宅ポイント制度」最大40万円相当
省エネ性能を有する人に対して、商品や追加工事と交換できる
ポイントを発行して、ぐりーン社会の実現と新型コロナウィルス感染症の
影響によって落ち込んだ経済回復のための支援策が「グリーン住宅ポイント制度」です。
ポイントの発行は、2021年10月31までに締結された契約になります。
まとめ
ここだけはおさえましょう!
1,住宅ローン減税も控除期間が13年間
2,すまい給付金は最大50万円
3,贈与税非課税枠は、最大1500万円
4,グリーン住宅ポイント制度は最大40万円相当
ただし、期間のほか、一定の条件があります。
アイラシックホームでは、「家づくりに失敗しないための勉強会」で、
その他にもお得な情報をお伝えさせていただいています。