2021.09.02

太陽光設置2030年新築住宅6割に政府が発表!

太陽光発電設備は、2030年に新築一戸建て住宅の6割に設けることを目指し、

将来の太陽光の設置義務化も「選択肢の一つとして検討する」

と、政府の有識者検討会は、8月10日に建物の脱酸素化に向けた対応方針案を

大筋で了承しました。

 

上記は、8月12日の北陸中日新聞に記載された記事です。

記事をまとめると2025年度から、新築住宅省エネ基準を義務付けられる。

また、個人が住宅を建てる際、2022年度から

都市低炭素促進法に基づく融資や税の軽減を受ける際は、

太陽光設置が必須となります。

ただ、地域や日当たりで発電量に差が生じる恐れがあり、

豪雪地帯等条件が不利なケースは考慮されます。