2022.07.30

家づくり何からすればいいの?

「新築考えています。いくつか完成見学会いったんだけど・・・」

「たくさん見学会やモデルいったんだけどわからなくなりました?」

「もう早くどこかに決めたい、疲れた!」

最近、弊社アイラシックホームにこのようなお客様が来店されるようになりました。

確かに家を建てる時は、たくさんしなくてはいけないことがありますし、

たくさんのハウスメーカーさんや工務店があるので、皆さん違うことを

言われるので戸惑いますよね。

今回は、家づくりの大まかな流れと、予算の決め方をお話しします。

1,家づくりの流れ

注文住宅を建てるまでにかかる時間は、どこに依頼するかにも変わりますが、

土地が決まっている方で設計プランからお引渡しまで

現在材料の納入も読めない時期なので10か月は、弊社アイラシックホームでは

みておく必要があります。

お仕事やお子様の通学などの都合で引越すタイミングが決まっているときは、

逆算する形で計画を組んでいきましょう。

家づくりの全体的な流れ

1,予算を決める

2,建てたいお家のイメージをまとめる

3,建築会社の情報収集をする

4,いくつかの建築会社に訪問する

5,家づくりで何を重要視するか決める

6,いくら住宅ローンを借りれるか知る

7,気に入った建築会社をいくつか決める

8,その注文住宅会社に見積もり、プランを依頼する。

9、建築会社の決定

10,住宅ローンの本審査

特にお施主様が最初の手順である予算を決めることが大切です。

予算の上限が不明確だと、後から計画を変更したくなり、スケジュールに

ずれがでることになります。

予算の決め方はどうすればいいの?

注文住宅を建てる時に必要となるのは、

土地購入費、住宅の本体工事費、別途工事費、諸経費になります。

土地購入費は、土地を持っている方にはかかりませんが、

地盤改良工事が必要になるときは、その分の費用も考えておく必要があります。

本体工事費は、住宅そのものにかかるい費用であり、

別途l工事費は、外構の土間やガレージ、門などにかかる費用です。

そして諸経費は、登記費用や住宅ローンにかかる費用や引越費用や

家具家電購入費などになります。

予算決めのポイント

予算を決める時のポイントは、まず自己資金をいくら準備できるかを考えましょう。

貯金のすべてを頭金に使うのではなく、新生活を始めるための

余裕資金を残した状態で計画を立てることが大切です。

次に住宅ローンの借り入れについて検討しましょう。

年収の25%を12で割った金額を目安に考えてみましょう。

借入金があまりにも多ければ、

将来的に生活が苦しくなるというリスクを伴うため、

シュミレーションを入念にすることが重要です。

弊社アイラシックホームでは、必ずライフプランをたてていただいております。

お施主様がお家をお引渡しした後も安心して幸せに末永く住んでいただくために

ライフプランは、皆様に作っていただいております。