ローコスト住宅について考えてみる
ローコスト住宅は一般的には本体価格が1000万円台で収まる住宅のことをいいます。しかし,オプションや変更を繰り返すと,予定以上の費用がかかる場合があります。このような失敗ケースにならないように.「住宅購入費からなる毎月の住宅ローンの金額」とは別に「毎月の光熱費」と「何十年ごにかかる修繕費」も踏まえて住宅購入を考えていく必要があります。光熱費や修繕費はどのような性能の住宅を建てるかで全く異なります。であれば将来安心して暮らせるか否かは大きく変わります。ぜひ,失敗しない家づくりを行って頂きたいと切に願います。